Teraoka

当社は2021年5月31日付で2025年度を最終年度とする5年間(2021年4⽉〜2026年3⽉)に亘る新たな中期経営計画及び経営理念・理念的規範を策定し、公表いたしました。その後、事業環境の大きな変化に伴い、当初の計画の進捗に遅れが生じている為、2023年6月15日付で当該残り期間の定量目標を見直すことを公表いたしました。尚、下記に記載しております経営理念や理念的規範、KPI、基幹行動指針に関しては従来通りといたします。

経営理念・理念的規範

当社は2021年2⽉に創業100周年を迎えました。当社の”新世紀”、100年の区切りを機に、今後の経営の⽅向性や判断軸を社内外に明確に⽰すことで新たな企業⽂化を醸成し、変化し続ける社会へ適応しつつ、⼈と⾃然が共⽣する中で当社技術との調和を図ることによって、持続的な企業価値の向上を⽬指したい想いから、今般、経営理念を定めました。併せて、その経営理念に基づいて⾏動する為の普遍的な指針として理念的規範を掲げました。⼀⼈ひとりが働く上で、これを具体的な能⼒・姿勢として“創・考・殊”を実践し、更なる成⻑へ向けチャレンジ・進化し続けます。

経営理念

変化を厭わず、過程を重んじ、
⼈と⾃然と技術の調和を追求した
“新世紀”の価値の創造に挑戦する

理念的規範

  • 創造的、
    変革を常に起こす、
    挑戦する

  • 考え、信念、
    誇りと自信、
    弛まぬ分析と反省

  • 普通とは違う、
    差別化、個性溢れる、
    深く掘り下げる

第三次中期経営計画の策定

第二次中期経営計画Phase2の反省を活かし、また将来の社会の在り方を決めるような技術革新が加速度的に進むと予想されるこれからの5年間を当社の持続的な価値向上と成長の期間とするため、第三次中期経営計画を策定いたしました。尚、上述のとおり、事業環境の大きな変化に伴い、2023年6月15日付で定量目標の見直しを行いました。今後も事業環境の著しい変化に柔軟に対応するため、必要に応じ1年ごとの計画見直しを実施いたします。

経営理念と第三次中期経営計画のフレームワーク

※図表は横にスクロールできます。

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