COMPANY
沿革
COMPANY HISTORY
1920年
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1921年
寺岡璋浩、本社現在地で寺岡製作所を創立。
電気の時代を迎え電気絶縁用のブラックテープを生産開始。(創立記念日2月11日) - 1929年 再生ゴムを用いフリクション塗布法による新ブラックテープの製造法を完成。
1940年
- 1943年 株式会社への組織変更。
- 1945年 松永金太郎、取締役社長に就任。
1950年
- 1950年 ビニルテープ類およびオリーブテープの生産開始。
- 1952年 クレープテープなど新たに6品種を生産開始。
- 1956年 ポリエステルフィルム粘着テープの生産開始。
1960年
- 1961年 両面粘着テープの生産開始。一般産業用に参入。
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1962年
寺岡基之、取締役社長に就任。資本金1億円に増資。
大宮工場稼働開始。
大阪出張所(現 大阪支店)開設。 - 1965年 アセテートクロス粘着テープの生産開始。
- 1967年 函南工場稼働開始、オリーブテープ需要増に対処。
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1968年
名古屋出張所(現 名古屋支店)開設。
コンビネーション粘着テープの生産開始。
1970年
- 1970年 佐野工場稼働開始。
- 1972年 ガラスクロス粘着テープの生産開始。
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1973年
ノーメックス®粘着テープ、カプトン®フィルム粘着テープ、
銅箔粘着テープ、アルミ箔粘着テープの生産開始。 - 1977年 証券市場に店頭銘柄として登録。資本金を5億円に増資。
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1978年
東京支店開設。
ベルティングテープ、防水テープ、ブラウン管防爆用テープの生産開始。 - 1979年 フィルム両面テープ生産開始。エレクトロニクス産業の材料部門へ進出。
1980年
- 1984年 資本金を13億1千3百万円に増資。
- 1985年 仙台営業所開設および福岡営業所開設。
- 1987年 東証第2部に上場。資本金を22億1千3百万円に増資。
- 1989年 導電性銅箔粘着テープ生産開始。
1990年
- 1990年 茨城工場稼働開始。大宮営業所開設。
- 1994年 ポリエチレンクロス粘着テープの生産開始。
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1995年
香港駐在員事務所設置。寺徳(香港)有限公司設立。
東莞寺徳(電子膠粘帯)有限公司設立。 - 1996年 資本金を39億4百万円に増資。化学研究技術センター完成。
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1997年
ISO9001の認証を国内全事業所にて取得。横浜営業所開設。
シリコーンゴム粘着テープの生産開始。
2000年
- 2000年 寺岡敬之郎、取締役社長に就任。
- 2001年 ISO14001の認証を国内全工場にて取得。
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2004年
新コ−ポレ−ト・マ−クを導入、社名ロゴを一新。
寺岡(上海)高機能膠粘帯有限公司設立。
寺徳(香港)を子会社とし、寺岡製作所(香港)有限公司と改称。 - 2006年 寺岡製作所(香港)有限公司の子会社寺岡(深圳)高機能膠粘帯有限公司設立。
- 2007年 神栄商事株式会社を子会社化。
- 2009年 茨城工場新生産ライン稼動開始。
2010年
- 2011年 PT.Teraoka Seisakusho Indonesia 設立。
- 2013年 ソウル支店および台北駐在員事務所開設。
- 2015年 養生テープが「2015年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞。
- 2018年 辻賢一、取締役社長に就任。
2020年
- 2022年 東京証券取引所 スタンダード市場に移行
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