粘着テープとは

粘着テープとは?

【接着と粘着の違い】

みなさん。接着剤のことは良く知ってますか?物と物とをくっつけるのに使うもので、チューブに入ったものがよく売られていると思います。工作や文具で使う糊、木工用接着剤や瞬間接着剤もその一種で、みなさんも使ったことがあると思います。接着剤の特徴は、貼ったすぐ後はまだ液体のように柔らかいため簡単に剥がれてしまいますが、しばらくして硬くなって固体のように変わる物と物とをつなぐという目的をかなえることが出来ます(その代わり、固まった後は剥がそうと思っても、そう簡単にはいきません。また、貼るときにぐずぐずしていると、時間とともに硬くなってなってしまい、くっつかなくなってしまいます)。

しかし、長く放置しておいてもくっつく性質がなくならず、貼ったすぐあと時間を待たず物と物とをつなげることが出来る接着剤があります。その接着剤は、貼られる面が紙のように弱いものは例外ですが、貼ったあとで剥がすことさえできます。そのような便利な接着剤は何だかわかりますか?それは"粘着剤"といわれているもので、接着剤の一種です。粘着剤はべたべたした性質(くっつく性質)と、ゴムのような弾力のある性質(くっついた状態を保つ性質)の両方を持っていて、これらの二つの性質は物に貼る前も貼った後も変わりません。貼るときにはべたべたの性質がくっつく役割を果たし、貼られた後にはゴムのような弾力が機能して、剥がれてしまうことを防ぎます。このように、時間とともに性状が変化しないところが、普通の接着剤との違いです。お餅のような性質を長く保つのが粘着剤というふうにご理解ください。

【接着】塗布►貼り付け►時間放置・加熱など 塗布・貼り付け後、待つ必要があります。接着剤は、貼り付け後硬く変化します。

【粘着】貼り付け 貼ってすぐ実力発揮!粘着剤は、貼る前と後とで性状が変化しません。

【粘着テープはとても便利】

粘着テープとは、このような便利な粘着剤をフィルム、紙、布、アルミ箔などの薄いシート状のものに塗って、巻き取ったものをいいます。みなさんも使ったことがありますよね。
寺岡製作所は粘着テープ製造・販売の専業メーカーで、これまでの90年の長い歴史の中で、貼る・剥がす機能を追及してきた結果、身の回りのつなぐ、束ねる、包む、守る、伝えるなど、お客様の様々な要求に応えてきました。

  • 包む
  • 束ねる
  • はりあわせる
  • つなげる

【貼る・剥がす技術を提供します】

寺岡製作所は現在約1,000種類の粘着テープのラインナップをそろえ、自動車部品の固定用など剥がれては困る分野や、工程用テープやマスキングテープなど剥がさなければならない分野に至るまで、それら製品は様々な場で活躍しています。また、弊社でご提案する各種粘着テープのほか、お客様のご要望にお答えし、ご希望の材料・仕様の製品を提供させていただくことも承っております。

  • 電気絶縁
  • マスキングテープ
  • まもる