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トップメッセージ

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株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

当期の業績

 当連結会計年度におきましては、当社の主力製品であるモバイル機器関連の電子テープなど全般的に売上高が好調でした。その結果、当連結会計年度の売上高は、228億15百万円(前期比7.3%増)となりました。また、営業利益は13億19百万円(前期比27.1%増)、経常利益は12億16百万円(前期比73.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は9億21百万円(前期比49.5%増)となりました。

来期の見通し

 今後の我が国の経済情勢につきましては、輸出や設備投資の盛り上がり、オリンピック関連需要による公共投資の押し上げ効果、雇用・所得環境の改善などにより景気は底堅さを維持すると見込まれるものの、景気の下振れリスクとして、北朝鮮情勢の緊迫化、米国や欧州の政治的混乱などの地政学リスクや、中国の景気失速、米国の保護貿易政策などがあげられます。これらのリスク要因により国際金融市場が混乱したり、世界経済が足踏みしたりすることも懸念されるため、当面不透明な状況が続くものと予想されます。このような状況下、当社は、最適な生産体制を構築するための設備のスクラップアンドビルドを推進するほか、品質保証体制の強化を図るとともに、安全衛生にも充分に配慮した労働環境を整備してまいります。さらには、IoTの導入を推進することで品質の更なる安定化を実現することなどにより一層の経営基盤強化を図り、当社の経営上の重要指標である売上高営業利益率を持続的に確保することに努めてまいります。また、インドネシア生産子会社につきましては、一段の品質向上を推進するほか、生産品目の拡充を図ることにより、当社グループの連結経営における位置付けを明確にいたします。

2018年6月
株式会社寺岡製作所

代表取締役社長辻󠄀 賢一

代表取締役会長寺岡敬之郎